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海沿いではエコキュートは設置出来ない?塩害仕様とは?

公開日:2020/12/15  

近年、エコキュートへの切り替えを促すCMがテレビで流れていることもあり、古い給湯器からエコキュートへ切り替える方が増えてきております。

しかし、エコキュートを設置する前に注意して頂きたいことがございます。

それは、住まわれている自宅の付近が海沿いで、強い潮風の影響を受けやすい場所なのかどうかということです。

エコキュートは、潮風に含まれる塩分の影響を受けやすく、海沿いにお住いのご家庭には通常のエコキュートの設置が出来ません。

今回は、エコキュートと塩害の関係についてお話しさせて頂きます。

海水に含まれる塩分がエコキュートには良くない

塩害が発生しやすい場所は、海に近い上で、風にさらされやすく、雨風が当たりにくい場所とされております。海に近ければ近い程に塩害の新色度合いが大きくなります。

海沿いの区域に住んでいるご家庭は、海から吹く潮風の影響を受けやすく、車や自電車、外壁や屋根が錆びてしまったり、窓ガラスが塩まみれになってしまったり等の塩害が発生してしまいます。

エコキュートも同様で、潮風に含まれる塩分が原因で外装と内装の部品が錆びて腐食してしまう等の影響が発生します。

このように、塩害は、様々な機器に影響を及ぼし、エコキュートの故障の原因に繋がってしまうのです。

海岸との距離が近い場合は塩害仕様がおススメ

エコキュートは、海からの潮風による塩害を被りやすいということは分かって頂けたかと思います。

しかし、海沿いに住んでいるからといってエコキュートの設置が出来ないという訳ではございません。

海沿いにお住いのご家庭の場合、防錆処理が施されている耐塩害仕様のエコキュートを設置することで、塩害から守ることが可能です。

耐塩害使用のエコキュートは様々なメーカーから販売されており、それぞれに設置距離の基準が以下の通りに定められております。

家や塀で隔たれていて直接潮風が当たらないところ

直接潮風には当たらないものの、海から近い場所に設置する場合は…

・内海に面している地域…内海から300m以内

・外洋に面している地域…外洋から500m~1km

・沖縄、離島…500m以上離れている場所のみ

直接潮風が当たるところ

潮風の影響を受けてしまう場所に設置する場合は…

・内海に面している地域…内海から300m以上500m未満

・外洋に面している地域…外洋から500m以上1km未満

・沖縄、離島…使用出来ません。

海沿いに住まわれていて、耐塩害使用のエコキュートを設置する際には、上記の設置距離を参考にして頂くようにお願いします。

塩害仕様を購入するときに注意点

塩害仕様のエコキュートを購入する場合に、気を付けて頂きたい点がございます。

前提として、耐塩害仕様のエコキュートを設置したとはいえ、必ず錆を防ぐことが出来る訳ではございません。

錆を防ぐためにも、潮風や海水に直接さらされることを極力回避出来る場所に設置をする、据付品に付いた塩分を除去するために定期的に水洗いする、部品を定期的に点検して状況に応じて交換をする、基礎部分の排水性を確保する等の対策を普段から行うようにしましょう。

まとめ

今回は、エコキュートと塩害の関係についてお話しさせて頂きました。

通常のエコキュートは、塩害被害を受けやすく、故障の原因にも繋がってしまいます。

エコキュートを設置するにあたって、海沿いに住まわれているご家庭の場合、海までの距離を確認した上で耐塩害対策がされているエコキュートを設置することをおすすめします。

新しい給湯器への切り替えを検討されておりましたら、まずは周辺の環境を確認した上で、住まわれている所がエコキュートの設置に適しているのかを確認しておくようにしましょう。

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